オススメの洋書(英語学習者向け)

 

①IBC対訳ライブラリー

 

http://www.ibcpub.co.jp/taiyaku_library/

IBCパブリッシングから出版されている「IBC対訳ライブラリー」シリーズ。洋書でありながら、平易な英語で書かれていて、対訳と音声がついているテキスト。特に初級・中級レベルの方にオススメの教材です。

同社が出版しているラダーシリーズ(易しい英語で書かれた洋書)より種類は少ないものの、(対訳と音声がついているという意味で)質が圧倒的に高いです。なので、多読用というよりも、じっくり読みこんで、聴きこむような、濃い学習をするのに最適なテキストです。

 

■難易度

基本的に易しい語彙と表現で書かれています。その中でも比較的難しい語彙は下に日本語訳が書かれています。ですので、単語で困ることは基本的にはありません。ネイティブ向けの洋書は難しいけれど、英語の本を読んでみたい、という人にはありがたい一冊。

 

■特徴

日本語訳と音声がついているので、そういう意味でかなり親切な本です。多読のようにさらっと流し読むのではなく、じっくりと読み込み、聴き込むことをお勧めします。

 

■使い方

私がこのテキストを買ったのは、素直に「シェイクスピアを英語で読みたかった」から。ただ実際この本を読むときは、スピーキング力の向上を意識して使いました。重要表現の収集、その活用がメインです。

具体的な手順は以下の通り。
※ここでの学習は見開き1ページごとに行います。


IBC
 

 

①音読しながら、覚えたい表現、対応する和訳にもマーカーを引く。

②日本文を読みながら、ページの内容を英訳&要約。日本語に忠実に訳しすぎない。大体の内容を伝えるつもりで訳す。

③英文を音読。自分の言えなかった表現を吸収。マーカーをつけた箇所ついては、繰り返し音読し覚えてしまう。一回で覚えられなくても問題ない。

以下②と③の繰り返し。音読で得た知識が、徐々に自分で話すの英文の中に入り込んでくることを意識する。

 

 【上級者の人は…】

もし、英語に自信のある上級者の人は、メリハリをつけて学習してみてください。ある程度英語を話すことに慣れていれば、本書の内容を訳すことは難しくありません。なので、全体を訳すことよりも、本当に学びたい表現(マーカーの箇所)のみを効率よく吸収していくことにフォーカスしてください。

⇨日英対訳のテキストを使った詳しい勉強法は「こちら」に紹介しています。