【2021年版】Grammar in Use の使い方を徹底解説(効果的な勉強方法・種類と選び方)

公開日:2013.05.18
英語学習ロードマップ

Grammar in Use は英文法のテキストとしては圧倒的な人気を誇る世界的なベストセラーです。

僕自身10年近く愛用してきて、英語力ゼロだった僕も Grammar in Use を徹底的にやりこみTOEIC満点や英検1級を取得することができ、そして今では Grammar in Use を使った英文法講座も開催するに至っています。

ちなみに、Grammar in Use の著者であるマーフィーさんが来日されたイベントでは、スピーカーとして登壇させていただき対談までさせていただきました!


この記事では、そんな Grammar in Use を10年以上に渡り愛用し続けてきた僕自身が、

▶︎ 自分は Grammar in Use を使うべきなのか?
▶︎ どの Grammar in Use を購入すればいいのか?
▶︎ そもそも Grammar in Use ってどんなテキストなのか?
▶︎ 効果的な Grammar in Use の使い方は何か?

などなど… Grammar in Use に関するあらゆる疑問にお答えしていきます。

Grammar in Use の種類

Grammar in Use はその種類の多さから「どれを選んでいいかわかりません…」というご相談をよくいただきます。

もしどの Grammar in Use を選んでいいか迷っている方は、まず下記のポイントと表だけご覧いただけたらきっと Grammar in Use の分類がクリアにわかるはずです!

①Grammar in Use にはイギリス英語版とアメリカ英語版がある
②Grammar in Use には上級・中級・初級のレベルがある
③上級編 (Advanced) があるのはイギリス英語版だけ
④日本語訳付きがあるのはアメリカ英語版だけ

また Grammar in Use は版を重ねるごとに表紙のデザインが大きく変更されます。そのため、一見たくさん種類がありそうに見えますが、メインの種類はこちらの表の通りです。

最新版については「ケンブリッジ大学出版」の公式ホームページをチェックするのが確実です

POINT

Grammar in Use は種類が多そうに見えるけれど、基本的には表の8種類のみです!

Q イギリス英語版とアメリカ英語版の違いは?

基本的な内容はほとんど変わりません。

ただしスペルはそれぞれの国のスペルに合わせて表記されています。また前置詞なども地域によって異なる場合は、それぞれイギリスとアメリカのスタイルに合わせて表記されています。(例:on weekends [アメリカ英語] / at weekends [イギリス英語] など)

また最も大きな違いの一つは、アメリカ英語版には「仮定法現在」が扱われていますが、イギリス英語版では代わりに should を使うので「仮定法現在」が扱われていないことかと思います。

Q 最新のバージョンを買うべきか?

英語自体が大きく変化することはありませんので、古いバージョンの Grammar in Use でも十分に質の高い文法学習ができます。

Grammar in Use は定期的に改訂が行われていますが、内容が大幅に変わることは基本的にはないようです。例文が少し変わったり、イラストが現代風にアレンジされたり (たとえばスマホが登場したり) することはあるようですが、扱う文法項目が大幅に変わるということは基本的にはありません。

Q 日本語訳付きを買うべきか?

いきなり全てを英語で読むことに抵抗がある場合は、日本語訳つきの Grammar in Use を購入するのもありです。

ただ Intermediate (中級) に取り組む実力があるのであれば、ぜひ英語のままトライしてください!英語を英語のまま学ぶことで細かいニュアンスを理解することができますし、また学習するプロセスでたくさんの英語をインプットできるからです。

Q 全部英語だけど大丈夫か?

Grammar in Use は文法用語も含め全て英語で書かれているので、最初は難しく感じるかもしれません。(Present perfect = 現在完了形、 Past continuous = 過去進行形、など)ですが文法用語の数はとても限られているので、しばらく Grammar in Use に取り組んでいればすぐに慣れることができます。

また Grammar in Use には、文法用語を除いて難しい単語が出てくることはありません。ですので基本的な単語さえ知っていれば十分に取り組むことができます。(逆に言えば Grammar in Useに出てくる単語でわからないものがあったら、確実に覚えておく必要があります!)

Q 上級編 (Advanced) まで取り組むべきか?

個人的には上級編まで取り組む必要はないと感じています。

というのも初級・中級で、実践的な英語を使う文法はニュアンスに至るまで十分にカバーされており、上級までいくとかなり細かい文法にフォーカスすることになるからです。僕自身の経験からも、TOEIC900後半、英検1級くらいであれば Intermediate (中級) のレベルで十分に対応できると感じております。

Grammar in Use の構成

Grammar in Use の構成はこちらの通りです。

※これらはアメリカ版の目次ですが、イギリス版も大枠の内容は変わりません。

[Basic Grammar in Use (4th Edition)]

Unit 1-9 Present (現在形)
Unit 10-15 Past (過去形)
Unit 16-19 Present Perfect (現在完了形)
Unit 20-21 Passive (受動態)
Unit 22-23 Verb forms (動詞の形)
Unit 24-26 Future (未来表現)
Unit 27-34 Modals, Imperative, etc. (法助動詞と命令文)
Unit 35-37 There and it (There と it)
Unit 38-41 Auxiliary verbs (助動詞)
Unit 42-47 Questions (疑問文)
Unit 48 Reported Speech (間接話法)
Unit 49-52 -ing and to… (動名詞と不定詞)
Unit 53-56 Go, get, do, make, and have (基本動詞)
Unit 57-62 Pronouns and possessives (代名詞と所有格)
Unit 63-71 A and the (冠詞)
Unit 72-82 Determiners and pronouns (限定詞と代名詞)
Unit 83-90 Adjectives and adverbs (形容詞と副詞)
Unit 91-94 Word order (語順)
Unit 95-100 Conjunctions and clauses (接続詞と節)
Unit 101-111 Prepositions (前置詞)
Unit 112-113 Phrasal verbs (句動詞)

[Grammar in Use Intermediate (4th Edition)]

Unit 1-6 Present and Past (現在形と過去形)
Unit 7-17 Present Perfect and Past (現在完了形と過去形)
Unit 18-24 Future (未来表現)
Unit 25-35 Modals (法助動詞)
Unit 36-39 if and wish (仮定法)
Unit 40-44 Passive (受動態)
Unit 45-46 Reported Speech (間接話法)
Unit 47-50 Questions and Auxiliary Verbs (疑問文と助動詞)
Unit 51-66 -ing and to… (動名詞と不定詞)
Unit 67-79 Articles and Nouns (冠詞と名詞)
Unit 80-89 Pronouns and Determiners (代名詞と限定詞)
Unit 90-95 Relative Clauses (関係詞)
Unit 96-109 Adjectives and Adverbs (形容詞と副詞)
Unit 110-117 Conjunctions and Prepositions (接続詞と前置詞)
Unit 118-133 Prepositions (前置詞)
Unit 134-142 Phrasal Verbs (句動詞)

もしかしたら Basic (初級) と Intermediate (中級) もどちらも同じような単元が並んでいることに驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに扱う文法項目はほぼ同じですが、それぞれ説明の濃さが全く違います。Basic ではさらっと基本的な部分だけカバーする一方、Intermediate ではそれぞれの単元をとことん深く掘り下げていきます。

僕の Grammar in Use の講座に参加される方も「Intermediate の方がずっと中身が詰まっている」と感じる方が多いようです。


Grammar in Use (初級) は、ざっくり中学英語くらいのイメージです。

もし「関係代名詞」や「動名詞・不定詞」などがピンと来ないようであれば「初級編」からじっくり取り組むことをお勧めします。

Grammar in Use (中級) は、およそ高校英語くらいのイメージです。

「分詞構文」や「関係代名詞 非制限用法」などが不安だという方は、ぜひ「中級編」に取り組んでみてください。

もしかしたらこれらの文法は全部バッチリだという方もいらっしゃるかもしれません。

でも「現在完了形と現在完了進行形」や「could と was able to」の違いを自信を持って明確に説明できますか?

もしそうでないとしたら、きっと「中級」の Grammar in Use からも学ぶことはたくさんあるはずです!

POINT

中学英語レベルから文法をやり直すなら「初級編」から、高校レベルの英文法を仕上げたいなら「中級編」から取り組みましょう。

Grammar in Use の特徴

日常会話に必要な文法をカバーしている

先ほどの目次をご覧いただいてもわかる通り、Grammar in Use はほぼ全ての基本的な英文法を網羅しています。

もし手元に他の文法書などがありましたら、ぜひ目次を比較してみてください。いかに Grammar in Use が網羅的に英文法をカバーしているかがよくわかります。

Grammar in Use にしっかり取り組めば、文法で困ることは無くなります。

もちろん、英語を専門に研究していたりするのであれば、もっと勉強することはたくさんあります。でも一般の学習者が、グローバルな世界を渡り歩くには十分な情報が Grammar in Use には載っています。

POINT

Grammar in Use Intermediate (中級編) まで仕上げていれば、難しい文法も自力で理解する力がつきます。

豊富な例文で英文法を理解できる

Grammar in Use はとにかく「例文」が豊富にあります。

そのため、通常の文法のテキストであれば日本語でひたすら文法の解説をするところを、Grammar in Use は例文を通して感覚的に理解できるようにデザインされています。

むしろ Grammar in Use には、解説よりもずっとたくさんの例文が掲載されています。

もしかしたら、みなさんが学校で習ってきた英語は、例えば「現在完了形」は「have + 過去分詞」だと教わり、1つか2つの例文を分析して、正しい日本語訳を考えるようなスタイルだったかもしれません。

でも英文法は一つや二つの例文を見ただけで理解できるものではありません。

本来であれば、英文法はたくさんの例文からパターンを感じ取って習得していくものだからです。

例えば「現在完了形」を学ぶとき、Grammar in Use ではこんな風に例文を提示してくれます。

「have + 過去分詞」が現在完了形だと教わるより、ずっと感覚的に文法のパターンが見えてくるのではないでしょうか?

・I’ve been to lots of places.
・We’ve never had a car.
・She’s read it three times.
・I’ve met a lot of people.
・I’ve had four cups of coffee today.

確認問題で理解度をチェックできる

Grammar in Use には、たくさんの例文だけではなく、たくさんの練習問題がついています。

左ページに解説、そして右ページに練習問題という構成ですので、左ページの解説と例文でしっかりと文法を理解したら、すぐに右ページの問題を解いて理解度をチェックすることができます。

なかには「忙しくて左の解説しか読めていません」という方もいらっしゃいますが、右ページの問題にも必ず取り組んでほしいと思っています。

なぜなら解説を読んで理解できたと思っていても、実際に問題を解いてみると理解できていなかったということがとてもよくあるからです。

それほどに、「読んで理解できる」と「実際に使える」の差は大きいものなのです。

実際 Grammar in Use の講座を受講生の方も「実際に問題を解いたら全然理解できていませんでした…」とおっしゃる方がほとんどです。

POINT

Grammar in Use は左側の解説を読むだけでなく、必ず右側の問題も解くようにしましょう!

自分で英文を作る力がつく

Grammar in Use の練習問題は「能動的に英文をつくる力」がつくようにデザインされています。

日本で一般的に販売されている文法の問題集は、シンプルな穴埋め問題だったり、選択式の問題だったりすることが多いように思います。

一方で Grammar in Use の問題は、学習者にどんどん英作文をさせるように作られています。

例えば Grammar in Use には、次のような問題があります。

Write sentences about yourself using the ideas in brackets.
(カッコ内のアイディアを使い自分自身についての英文を作りなさい)

Read the situations and write sentences with the words in parentheses.
(状況を読みカッコ内の単語を使って英文を作りなさい)

これらの問題は単純に「正解を選ぶ」だけでなく、その状況を想像しながら、それに応じた英語を自分で作っていく問題ですので、実際に英語を話すときと近い頭の動きを再現することができます。

このようなエクササイズを何度も何度も繰り返すことで、ただ受動的に英文法を理解するだけでなく、能動的に英語をアウトプットする訓練を同時に積むことができるのが Grammar in Use の特徴です。

POINT

Grammar in Use は文法問題集でありながら、アウトプット力も鍛えられます!

圧倒的なリーディング量

Grammar in Use を使って勉強するメリットは英文法を学べることだけではありません。Grammar in Use で英文法を学ぶことは、すなわち大量のリーディングをすることでもあります。

Grammar in Use は英語で書かれているテキストですので、それに取り組むプロセスでものすごい量 (Intermediate であれば 142ユニット、合計で284ページ) の英語を読むことになります。

日本で出版されている多くのテキストは、日本語の解説が充実しているが故に、英語のテキストなのに日本語ばかりが書いてあり、英語の勉強をしているはずなのに、ほとんど英語が読めていないなんてことがよくあります。

ですが、Grammar in Use で勉強をしている人は必然的に大量のリーディングをすることになるので、英文法を学ぶだけでなく、それが実際の英語でどのように使われているのかを、リーディングを通して同時進行で学ぶことができます

POINT

学んだ英文法を定着させるには、この大量のインプットが鍵になります。

Grammar in Use の効果的な使い方

Grammar in Use の分量はとても多いです。初級編でも110ユニット以上、中級編でも140ユニット以上の量があります。

そのため、Grammar in Use を買ったものの本棚に置きっぱなしになっているという方はたくさんいらっしゃいます。

ですが Grammar in Use はうまく使いこなせれば英語力を確実にアップさせてくれますので、ぜひここから先の効果的な勉強法をしっかりお読みいただき実践していただけたらと思います。

これからご紹介する勉強法は、実際に僕がやって効果を実感したものばかりです!

基本的なアプローチ

①左ページの解説を読み、右ページの問題を解く

仮に知っていると思っている英文法であっても、実際に問題を解いてみると解けないことはよくあるものです。ぜひ自信のあるユニットであっても、確認の意味で右ページの問題までしっかり解いておくことをお勧めします。

②間違えた問題はマークしておく

間違えた問題は必ずマークをつけておいて、後から復習をできるようにしておきましょう。間違えた問題のほとんどは、右ページの解説をしっかり読み込むことで解決できるはずです。

もしそれでもわからない場合は、すぐに理解できる必要はありませんので、一旦保留にしておきましょう。

2周目、3周目に戻ってくると分かるようになっていることもあります!

③答えは直接書き込まない

問題の答えを Grammar in Use に直接書き込んでしまうと、後から復習がしにくくなってしまいますので、直接書き込まないようにしてください。

僕自身が勉強していたときは、ノートや裏紙に答えを書くようにしていました。

また僕の Grammar in Use の講座に参加してくださる方達の中には、テキストをコピーしたり、PDF化してタブレット上で書き込んで解いたりする方達もいます。(これらの具体的な方法についてはこちらの記事に詳しく書いてありますので併せてお読みください。)

ぜひご自身にとって合うやり方を探してみてください!

POINT

Grammar in Use に直接答えを書き込まなければ、どんなやり方でも大丈夫です!

最初からすべて解き進める

基礎からしっかり固めたい、あるいはじっくり時間をかけて取り組みたい人は、全てのユニットに取り組むことをお勧めします。

繰り返しになりますが、 Grammar in Use は基本的な文法であってもニュアンスのレベルまで細かに学べるように工夫されています。ですので、仮に基本的な文法 (例えば「現在形」や「現在進行形」) であっても、学ぶことはたくさんあるはずです。

このように全て通しで取り組む場合は「1日1ユニットずつ」のように目標を決めて、3ヶ月程度で取り組んでみるといいかもしれません。

苦手なユニットだけ取り組む

ただし、全てのユニットに取り組む時間が無いという場合は、巻末の Study Guide の問題を一通り解いてから、自分の苦手な文法項目を洗い出してみるのもありです。

そうすることにより、本当に必要な部分だけにターゲットを絞って、効率良く Grammar in Use に取り組むことができます。

POINT

時間があって基礎から固めるなら「すべてのユニット」に、時間が限られていたり苦手な部分だけ克服したいときは「必要な部分だけ」に取り組みましょう。

問題全文を書き起こす

僕が初めて Grammar in Use に取り組んだときは、問題は解答だけではなく、文章ごと全てノートに書き写しました。

Please don’t make so much noise. ____________ (I / try) to work.

例えばこんな問題があったとしたら “I’m trying” だけをノートに書くのではなく、

Please don’t make so much noise. I’m trying to work.
(そんなに物音を立てないで。今仕事しようとしているんだから。)

のように全ての文章を書き起こしていました。

(引用:Grammar in Use Intermediate 1.4.1)

多くの方は問題の解答だけをノートに書いて、最後に答え合わせするやり方をするかもしれません。

でもそうやって単語や文の一部だけを切り取って書いていると、英文の全体像が掴めなくなってしまいます。そうすると結果的に自分で英語を話したり書いたりすることができなくなってしまいます。

一方、問題の文章を全てノートに書き写していくことで、英文を読んでからそれを書き写すまでの間、しっかり頭の中に英文をキープしておく必要があります。

英文を読んで、キープして、正確に書き写すというのは、想像以上に大変なことです。なぜなら、英文の構造をしっかりと把握した上で、正確にアウトプットしなければならないからです。

逆にこれが出来ないとしたら、英語を正確に理解できていないからかもしれません。

ちなみにこのとき、1単語ずつ書き写していくのではただの書き写しになってしまい「英文を正確に理解し、キープし、アウトプットする」という本来のプロセスからかけ離れたものになります。そうなると描き写しの効果は無くなってしまいます。

ですので、しっかりと英文をかたまりで理解して、それをノートに書き写すイメージで取り組むようにしましょう。

ただそ、この勉強方法は非常に時間がかかります。そのため、英語の基礎からしっかり固めたい英語初級者の方に特にお勧めの方法となります。

問題全文を音読する

僕が Grammar in Use の2周目に取り組んだ時には、全ての英文を納得がいくまで音読しながら解き進めました。(ノートには全文書くのでは無く、答えだけを書いていきました)

英語の基本的な文法がわかっていて、ある程度効率よく進めたい人は、こちらの方法で進めることをお勧めします。

音読をしながら解き進めるやり方では、先ほどご紹介した問題文全てを書き写すよりもずっと短い時間で進めることができます。

また、音読を取り入れることで、ただ文字で英語を読むだけでなく、文字と音を一致させながら、自分の口で正確に発音できるようになるメリットがあります。

(音読の具体的な方法についてはこちらの記事に詳しく書いてありますので併せてお読みください。)

例文の暗記暗唱する

文法を確実に使いこなせるようになるためには、例文の徹底的な暗記暗唱もお勧めです。

理解したり自分で使ったりするのが難しいなと感じる構文については、ぜひ例文をいくつかピックアップし、納得いくまで音読を繰り返し頭の中に刷り込ませていきましょう。

ここでいう暗記暗唱とは、ゆっくり考えながら英文を捻り出すようなものではなく、英文をさっと見ただけで一切つっかえることなく、すべての英文が口をついて出てくる状態です。

(暗記暗唱の具体的な方法についてはこちらの記事に詳しく書いてありますので併せてお読みください。)

練習で言えないことは、実戦でも言えません。ですので練習の段階でしっかり暗唱を仕上げておきましょう。

POINT

今の自分自身の英語力や、どれくらいの時間を使えるかに応じて、適切に勉強方法を使い分けましょう!

さいごに

Grammar in Use にしっかりと取り組むことで、文法力だけでなく、英語力の底上げができます。

文法がわかれば、英語を読んだり聞いたりする際の理解度は格段に上がります。また文法がわかれば、英語を書いたり話したりするときの精度もぐっと上がるはずです。

POINT

それだけ英文法というのは、英語の読む・書く・聞く・話すの全ての技能の根底にあるということです!

また Grammar in Useを活用して文法を勉強するときは、必ず「なぜ自分が英文法を学んでいるか」を明確に意識するようにしてください。

例えば僕が Grammar in Use に取り組んでいたのは、留学前に「英語を話す力」をつけるためでした。ですから全ての英文を書き起こし、納得がいくまで英文を音読しつづけました。

そして結果的に、留学先でも初日からホストファミリーたちと円滑にコミュニケーションが取れるようになっていました。

ですので常に「なぜ自分は Grammar in Use に取り組んでいるのか」ということを意識しながら、皆さんなりのアレンジを加えて Grammar in Use に取り組んでください!

POINT

Grammar in Use はただ解くだけでなく、目的意識を持って取り組むことが大切です!

Grammar in Use を3ヶ月間でマスターするための講座を定期的に開講しています。詳細は下記のバナーからご確認ください!


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