【たった3ヶ月で】『英検1級でる順パス単』をAnkiで全て覚えてみた

公開日:2022.04.05
英語学習ロードマップ

こんにちは。上田哲也 (@English09040) です。

本日は、僕が実際に『英検1級でる順パス単』に掲載されている2400の単語と熟語を、Ankiというアプリを使って、たった3ヶ月で全て覚えた経験に基づき、その具体的なやり方を実演してお伝えしていきます。

使用した単語帳:『英検1級でる順パス単』

使用したアプリ:Anki (PC版/iPhone版)

覚えた単語・熟語の数:2400語

学習期間:2022年1~3月 (3ヶ月間)

ちなみにAnkiというのは、英単語の最適なタイミングでの復習を可能にしてくれる、超効率的に英単語を覚えられるアプリのことです。

もしAnkiの基本的な設定方法などを知りたいという方は、こちらの記事も併せてご覧ください。

【最強の英単語アプリ】Anki の使い方のコツとカードの作り方 (裏表・穴埋めカード)

・英単語をどれだけ復習してもなかなか覚えられない

・英検の単語帳を少しでも効率よく覚えたい

・英検1級の単語が難しすぎて記憶に定着しない

英検1級の単語を覚えようとしていて、こんな風に感じたことがあるのは僕だけでは無いはずです。

僕も英検1級に初めてチャレンジしたときは、「本当にいつまで単語やるんだろう…」と思うくらい、英単語が覚えられずに苦労しました。

でも英単語学習ばかりに時間を取られていては、英検1級を突破するために必要な過去問などの勉強に手が回りません。それどころか、いつまで経っても英検1級に合格できなくなってしまいます。

もしこの動画を見ているあなたが、単語が覚えられないとしたら、それはシンプルに「英単語の覚え方」が間違っているからです。

これからご紹介する方法を実践すれば、確実に誰でも英検1級の単語が覚えられるようになります。

実際に僕もこの3ヶ月間、Ankiを使いながら『英検1級でる順パス単』に取り組んできましたが、今では知らない単語・熟語は本当に一つもなくなるまでになりました。

ですの皆さんも、ぜひこの動画を見てすぐに実践していただけたらと思います!

基本的なカードの作り方

まずは、どのようなAnkiカードを作ってどうやって勉強したかなど、基本的なところを解説していきます。

Ankiというのは、ざっくり4種類のカードタイプがあるのですが、今回は最も基本的なBasicでカードを作成しました。

表面にパス単のスクショを入れて、裏面には必要に応じて補足情報を入れていくというスタイルです。

英単語を見て日本語がわかるかチェックしないの?

こんな質問をよくもらうのですが、個人的にその必要はないと思っています。

僕は、例文を読んで意味が理解できれば Good ボタン、理解できなければ Again ボタンといった具体で取り組んでいます。

この方がカードがシンプルで作りやすいですし、何より学習するときに意味を思い出す時間をかけなくて良いので、短い時間で多くの単語を学習できます。

スクショはPCで撮影しても良いですし、スマホで撮っても大丈夫です。

個人的にはPCだと途中で切れてしまうことがあるので、スマホで撮影するようにしていました。

スマホだとスクロールできるので、単語の例文などが途中で切れることがありません。

こちらは新規単語を30単語Ankiに入力して、2回学習するのにかかった時間です。

ざっくり入力に30分、学習に10分間かかる計算です。

スクショやトリミングに時間かけるのがもったいない

そんな風に感じられる方もいるかもしれませんが、単語を音読しながらやっていると、その間にも結構覚えられたりするのでおすすめです。

①画像

No.2097 bucolic (牧歌的な)

No.2096 paltry (ごくわずかな)

▶︎コロケーションで検索

No.2356 strike up

strike up 

strike up a conversation

▶︎漫画

No.2086 trite

English Word Information

https://wordinfo.info/

▶︎GIF

No.2353 storm out

②語源

No.1099 inveterate (常習的な)

No.2268 pan out 

③例文

No.1914 fetter (を拘束する)

④定義

No.171 irradiation (放射線照射)

No.2329 smooth down (髪などをなでつける)

まとめ

ということで今回は、前回の動画の内容をAnkiを使って実践していくというテーマでお話ししてきました。

①画像

②語源

③例文

④定義

これら4つの情報をAnkiに組みこんでいくことで、英単語はとても簡単に覚えられるようになります。

本質的に「難しい」英単語というのはなくて、僕らが覚えにくいなと思っている単語はほとんど「出会う頻度が低い」か「イメージしにくい」のいずれかに当てはまるはずです。

ですので、Ankiの学習を通して、適切な頻度で復習をして、その過程でしっかりイメージできるように工夫をしていけば、必ずどんな単語でも覚えることは可能です。

おまけ

学習していて少しでも記憶が曖昧かなと思ったら、どんどん情報を足していきましょう。

AnkiはAgain や Hard を押していくと、どんどん復習間隔が短くなってしまう仕組みになっています。ですので個人的には、ちょっと忘れそうだな、と感じたらとりあえずGoodを押しておいて、すぐにこれらの情報を足すようにしていました。

ちなみに、Ankiが復習間隔を決めるアルゴリズムについては、こちらの動画で詳しく解説しています。

メッセージ

英語を勉強する人はたくさんいますが、英検1級レベルの語彙力を身につけ、それを突破する人は本当に一握りの人たちだけです。

そんな最難関の試験に立ち向かうために必要なのは、決してずば抜けた才能なんかではなく、学習を効率化してくれるツールと、それを使いこなすテクニックです。

この動画を見てくださっている皆さんは、間違いなくその2つを手に入れているはずですので、自信を持って英検1級突破を目指して、語彙学習をやり遂げてください!


英語学習ロードマップ