オンライン英会話のレッスンは、自分で組み立てる

「少しでも質の高いレッスンを受けたい」

もしそう思っているなら、レッスンの内容を自分で組み立てしまうことをお勧めします。

そして、自分がレッスンでどんな話をしたいか、どんな質問をしたいか、授業が始まる前に、そのアウトラインを先生に伝えてしまいましょう。

 

 

なぜレッスンは自分で組み立てるべきか

 

では、なぜオンライン英会話のレッスンの内容は自分で決めてしまった方がいいのか。

その理由は2つあります。

 

①自分のことは、自分が一番よくわかっている

あなたが何を必要としているかを知っているのは、他の誰でもなく、あなた自身です。

レッスンの内容を、先生に任せきりにすることもできます。でも、自分のニーズを相手に伝えなければ、自分の希望するようなレッスンが受けられるとは限りません。

 

また、オンライン英会話にはカリキュラムはありません。視点を変えれば、オンライン英会話の使い方は「限りなく自由」ということです。

つまり、自分にとってベストなカリキュラムを、自分で作ってあげることだって出来るんです。それを活かさない手はありません。

 

だから、自分が受けたいと思う授業がどんなものか、自分の口でしっかり相手に伝えてみてください。

 

 

②先生も全部は管理しきれない

先生がすべての生徒に対して、オーダーメイドのレッスン構成を考えてあげるのは、現実的ではありません。

なぜなら、30分ごとに次々と生徒が変わる上に、同じ生徒が継続的・定期的にレッスンを受け続けてくれるとは限らないからです。

 

いつでもレッスンを受けられる、好きな先生を選べる。そういうメリットの反対側には、デメリットもあります。

そして、オンライン英会話を受ける僕たちとしては、そのメリットの恩恵を存分に受けながら、デメリットについては、自分自身の工夫でカバーしなければなりません。

 

つまり、自分自身で「何を学びたいか」「どうやって学んでいくか」をしっかり考える必要があるということです。

 

 

とはいえ、オンライン英会話の側でも、しっかりサポートしてくれてはいます。

例えば、DMM英会話には「レッスンノート」という機能があります。このレッスンノートでは、①レッスン後に先生からのコメントが見られたり、②レッスンで使った英文や単語も、先生が記録してくれてたりします。

 

じゃあ具体的にどうするか

 

ではここから、具体的に「どうやってレッスンの流れを自分で作っていくか」をご紹介します。

ポイントは次の2つです。

 

①予約の時点でコメントをする

まず大切なのは、予約の時点で授業の流れを伝えてしまうことです。(DMM英会話には、予約するときに希望を書き込めるフォームがあります)

Hi, I’m Tetsuya. I keep diary in English everyday. And I’d like you to correct my diary. I have five questions. Thank you!

 

授業が始まってからではなく、「予約の時点で伝える」というのが、実はけっこう大事なポイントです。

なぜなら、だいたいのレッスンは、簡単な挨拶で始まって、そこからすぐに先生がレッスンを組み立ててくれようとするからです。

 

一旦会話が流れにのってしまうと、なかなか自分が用意していたトピックや質問を持ち出せなくなってしまいます。

A: Hi, how’re you doing?
B: I’m good, thank you. Summer has set in, and I’m so excited! How’s the weather like in Japan?
A: Oh, well…

と、こんな風に当たり障りのない話をする流れになってしまったら、なかなか自分が話したかったトピックを持ち込むのは難しくなってしまいます。

 

ですので、あらかじめ予約の時点で、自分が「今日どんな風にレッスンを進めたいのか」をはっきりさせておきましょう。そうすれば、先生もそれを前提にレッスンを進めてくれるはずです。

 

 

②レッスンの出だしで改めて伝える

レッスンが始まって簡単な挨拶が終わったら、改めて自分の希望するレッスンのアウトラインを説明しましょう。

予約の時点でしっかり伝えてあるので、先生もちゃんとこちらのニーズを把握してくれてはいます。ただここで、レッスン全体の流れを作るために、改めて自分の口で全体の流れをを説明しておくだけで、導入がとてもスムースになります。

 

 

■英語で説明する、がそもそも難しい?

もしかしたら、この「英語で説明する」ということ自体が難しいと感じる人もいるかもしれません。

でも、そこは練習です。レッスンが始まるまでにちゃんと準備しておけば、必ずできるはず。

レッスンを作っていくのは、いつも「自分」だという意識を持っていきましょう。

 

■どうやってレッスンを進めたいかわからない?

もし、具体的にどういうレッスンが受けたいのかがわからなくても大丈夫。

そんな時は、漠然とした希望だけでも伝えた上で、先生と相談してみるのもいいかもしれません。

 

先生としても、できるだけ生徒のニーズには応えたいはずです。だから、あなたが希望を言ってくれることほど嬉しいことはありません。

また「はい今から30分間レッスンしてください!」と宙に放り投げられるより、ぼんやりとでも生徒が求める方向性がわかった方が、授業を進めやすいというのも、先生の正直な気持ちです。

ですので、自信を持って自分の希望を先生に伝えてみてください。

 

 

おまけ

 

希望するレッスンの内容を前もって伝えることのメリットは、自分に合った効果的なレッスンを受けられるだけではありません。

他にも、こんな副次的なメリットもあります。

 

それは、「こんなトピックで話したいです」って宣言してしまえば、何がなんでもそのトピックについて話せるよう準備しなきゃならない、ということです。

 

例)Today, I’d like to talk about seasons in Japan. Thank you!

例えば、こんな風に先生に希望のトピックを伝えたとします。そうすると、たくさん言えないことが頭に溢れてくるわけです。

「桜はすぐに散ってしまう」
「雨季が始まる」
「避暑地」
「秋が色づく」
「日本海側は雪がたくさん降る」

 

今まで話したことのないトピックを話す訳ですから、言えないことがあるのは当然です。でも、レッスンはもう間近に迫っているので、準備しない訳にはいきません。

実は、この直前の緊張感と集中力が、オンライン英会話の一番楽しい部分であったりもします。レッスンを予約する時点では、まだそのトピックについて準備もしてなくても大丈夫。人間差し迫った「必要」があれば、けっこう何でもできるものです。

 

居酒屋で飲み物が決まらず、ずっと迷ってる友達がいて、「とりあえず店員さん呼んじゃう」っていうあの感覚に近いかもしれませんね。店員さんが来たら、迷ってても何飲むか決めざるを得ないんです。

 

ぜひ、このオンライン英会話の直前の緊張感も、楽しみながらやってみてください。

 

※DMMオンライン英会話の無料体験レッスンは、下記リンクから2回まで受講できます。


英会話