ライティング・スピーキング

 

スピーキングやライティングの能力を上達させるための体系的なノウハウは、書籍やネットでいくら探しても、ほとんどありません。

たしかに、「英語を話せるようになるためには?」といったトピックで、多くの人がいろんなことを言ってはいます。でも多くの場合、それらは表面的なテクニックや、体系化されていない個人の体験談なのです。

だから、多くの人が持つ「けっきょく何をしたらいいの?」という疑問に対する答えがないのです。

 

ここでは、英語のアウトプットを伸ばすための5つのステップをご紹介します。

もちろん、これがただ一つの正解ではありません。でも、英語を話せるようになった多くの人たちには、共通点があります。ここでは、そんな共通点と僕自身の経験を織り交ぜながら、「英語のアウトプットする」ということの全体像についてお話します。

 

①型とパーツを「覚える」

 

 

第一のステップは、知識を仕入れることです。ここでは特にそれを「定着」させることにフォーカスします。

スピーキングに必要な知識は、「パーツ」と「型」に分けて考えられます。個々の単語やフレーズが「パーツ」で、それらを当てはめるための構文が「型」、つまり文章の骨組みになる部分です。

 「構文(型)に、パーツ(単語・フレーズ)をのっける」

英文を作る作業というのは、どこまで行ってもこの一言に尽きます。どんな文章を作ろうが、土台になる型があって、そこに個々のパーツをはめ込んで、それを口から出していくだけのことです。

こちらでは、特にその型をどうやって「定着」させるかに焦点を当てていきます。

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②型とパーツを「使いこなす」

 

第二のステップは、「定着」させた知識を、自由自在に「使いこなす」ことです。

まだこの時点では、「どの型を使って話そうか」と頭を悩ませる必要はありません。あらかじめ「指定された型」を自由自在に使えるように、徹底的に練習して行きます。

覚えているだけの知識と、運用できる知識の間には、大きな壁が立ちはだかります。ここでは、暗記しただけの型を、実際に操るためにどうしたらいいか解説します。

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③型とパーツを「自由に組み合わせる」

 

第三のステップは、あらゆる型を「発想して」使いこなす段階です。

今までは、指定された型のみを徹底的に練習してきました。ここではAという型を、ここでは Bという型を使ってください、と言ったように個別の型にフォーカスして練習してきたのです。

しかし、実際に英語を話す場面では、誰も「この型とパーツを使ってください」とは教えてくれません。場面に応じて、全て自分で使うべき知識を発想し、さらにそれらを使いこなさなければならないのです。

ここでは、どうやったら型とパーツを発想しながら、流暢な英語が話せるようになるのかをご説明して行きます。

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英語を正しく流暢に話すということだけであれば、上記の3つのステップを踏むだけで十分です。しかし「もっと自然でネイティブらしい英語を、もっと綺麗な発音とリズムで話したい」というのであれば、さらにもう2つのステップをふむ必要があります。

 

 

④よりネイティブらしい英文のために

 

 

ここまで説明を聞いてきて、疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

実は、これまでご説明した勉強方法で習得できるのは、「単語と文法を使いこなすこと」に限られていて、どうすれば「自然でネイティブらしい英文」が話せるのかについて、一切触れられていないのです。

ネイティブらしい英語を話すには、ネイティブの表現を「①覚えて」さらに「②使いこなせる」必要があります。実は後者がかなり重要なのですが、ほとんどの人は前者ばかりに気をとられ、新しい表現を覚えようとするばかりで、それをどう使いこなすかまでは考えられていません。

こちらでは、どうやって表現を覚えて、さらに使いこなせるようにするかを説明していきます。

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⑤よりネイティブらしい発音のために

 

 

ここまでしっかりとトレーニングを積んできた人であれば、英会話に窮することはなくなるはずです。自分で思ったことを、適切な表現を使いながら、流暢に口頭で表現できるようになります。

しかし、いくら流暢に正しい英語が出てこようとも、それに綺麗な発音が伴っていなければ、伝わるものも伝わりません。

また、ここで言う綺麗な発音とは、以下の2つを指します。

①正しい「音」で発音できていること。
②正しい「リズム」で発音ができていること。

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